特許
J-GLOBAL ID:200903075059972427

多店舗間におけるプライスカード・POPの共有化システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-102139
公開番号(公開出願番号):特開2002-251515
出願日: 2001年02月24日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】各店の訴求効果の高い売場ディスプレイの写真・訴求ポイント・商品のプライスカード・POPデータ等を本部サーバー?@にアップロードし、販売促進の全店統一化及び効率化を図る。【解決手段】多店舗間における下記の販促物及び社内情報を本部サーバー?@にアップロードし、販売促進の系列全店統一化および効率化を図る。POPデータをアップロードし、いつでも必要なPOPをダウンロードできるシステムを構築し、この手段を活用することにより、POPのデータ配信という特性を生かす事ができ、記載内容の書き換えが可能となる。よって、価格や訴求ポイントに特色を出すことができ、競合他店との差別化を図ることが可能となる。さらに、販売現場で加工修正を加えたデータを再びアップロードし、それを再配布できることにより、常に最新の内容を保つことが可能であり、内容の陳腐化を防ぐ事ができる。
請求項(抜粋):
多店舗間におけるプライスカード・POP?Aを本部サーバー?@にアップロードし、プライスカード・POPの全店統一化・店舗内での改修・導入期間の短縮化を図る。グループ全店に専用ソフトを入れた同一環境のパソコンを配備し、プライスカード・POP?Aのデータを本部サーバー?@にアップロードする。そうする事により、系列各店舗?Dが同時に統一されたプライスカード・POP?Aを使用することができる。価格などの掲載内容に変更があった場合でも、各店ごとに内容を変更することができる。これはデータの配信により実施する事で可能となる。また、ダウンロードした商品のプライスカード・POP?Aのデータは、各店毎に臨機応変に加工修正することが可能であり、更にEメール等により加工修正を加えたデータを再びアップロードし、そのデータを再配布することで常にバージョンアップしたデータを使用することができる。よって、販売環境の変化にも柔軟に対応できるのである。上記のデータの閲覧にはパスワード認証?Cによるセキュリティ機能を付加しているので、第三者の閲覧は極めて困難である。
IPC (3件):
G06F 17/60 174 ,  G06F 17/60 118 ,  G06F 17/60 502
FI (3件):
G06F 17/60 174 ,  G06F 17/60 118 ,  G06F 17/60 502

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