特許
J-GLOBAL ID:200903075061446058

ケーブル保護部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-100624
公開番号(公開出願番号):特開2000-295730
出願日: 1999年04月07日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 電線ケーブルと合成樹脂製の断熱材との接触を確実に阻止する構成を容易に得るとともに、配線器具が複数連設される場合においても、一つの形態のケーブル保護部材を連設して、配線器具の連設にも容易に対処する。【解決手段】 表面材1,2間に合成樹脂製の断熱材3を充填した構造材4に一方の表面材1から断熱材3にわたって収容孔6を穿孔し、収容孔6に収容される配線器具5への電線ケーブル7と断熱材3との接触を阻止するケーブル保護部材であって、底壁部8と周壁部9と前面開口部10とを備えた器状に形成する。
請求項(抜粋):
表面材間に合成樹脂製の断熱材を充填した構造材に一方の表面材から断熱材にわたって収容孔を穿孔し、収容孔に収容される配線器具への電線ケーブルと断熱材との接触を阻止するケーブル保護部材であって、底壁部と周壁部と前面開口部とを備えた器状に形成して成ることを特徴とするケーブル保護部材。
Fターム (5件):
5G357CA10 ,  5G357CB04 ,  5G357CC01 ,  5G357CD07 ,  5G357CF10
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)

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