特許
J-GLOBAL ID:200903075062952518

集線装置及び光ファイバ余長処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-311795
公開番号(公開出願番号):特開2004-029701
出願日: 2002年10月25日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】光ファイバの本数に比べて余長処理具の個数を大幅に少なくすることができ、光ファイバの本数の割に集線装置の全体を小形にできるようにする。【解決手段】複数の接続部1aを有する複数の回路基板1と、該回路基板1を並置して収容する筺体2と、その一端部が前記接続部1aに接続され、その長手方向の一部が固定された複数の光ファイバ3の余長部分を巻回して余長処理する余長処理具4とを備え、余長処理具4は複数の光ファイバ3が巻回された巻回部分を保持する保持部を有する構成とした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の接続部を有する複数の回路基板と、該回路基板を並置して収容する筐体と、その一端部が前記接続部に接続され、その長手方向の一部が固定された複数の光ファイバの余長部分を巻回して余長処理する余長処理具とを備え、前記余長処理具が余長処理した複数の光ファイバを前記回路基板に集める集線装置において、前記余長処理具は複数の光ファイバが巻回された巻回部分を保持する保持部を有することを特徴とする集線装置。
IPC (3件):
G02B6/00 ,  H02G3/30 ,  H02G11/00
FI (5件):
G02B6/00 336 ,  H02G11/00 W ,  H02G11/00 X ,  H02G3/26 D ,  H02G3/26 P
Fターム (10件):
2H038CA34 ,  2H038CA37 ,  2H038CA38 ,  2H038CA52 ,  2H038CA65 ,  5G363AA07 ,  5G363BA10 ,  5G363BB01 ,  5G363DA15 ,  5G363DC08

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