特許
J-GLOBAL ID:200903075065198822

フォークリフト及びそのトラックへの搭載方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 祥泰 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-158979
公開番号(公開出願番号):特開2000-344480
出願日: 1999年06月07日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】 トラックの改造を行なうことなく,トラックの荷台に自力で搭載することができるフォークリフト,及びその搭載方法を提供すること。【解決手段】 フォークリフト運搬用のトラックの荷台に搭載可能なフォークリフト1である。ホイールベースWを伸縮させるホイールベース伸縮手段2を有する。マスト41に配設された昇降部材42を昇降させる第1昇降機40と,車体19の後部に配設された後部支持車輪51を昇降させる第2昇降機5とよりなると共に,第1昇降機40の昇降動作と第2昇降機5の昇降動作とが同期するよう構成された自己昇降手段4を有する。駆動可能な前輪11を伸長させるための前輪伸長手段6を有する。
請求項(抜粋):
フォークリフト運搬用のトラックの荷台に搭載可能なフォークリフトであって,該フォークリフトは,ホイールベースを伸縮させるホイールベース伸縮手段と,フォーク昇降用のマストに配設された昇降部材を昇降させる第1昇降機と,車体の後部に配設された後部支持車輪を車体の下方において昇降させる第2昇降機とよりなると共に,上記第1昇降機の昇降動作と,上記第2昇降機の昇降動作とが同期するよう構成された自己昇降手段と,駆動可能な前輪を上記第1昇降機の前方にまで伸長させるための前輪伸長手段とを有していることを特徴とするフォークリフト。
Fターム (8件):
3F333AA02 ,  3F333AB17 ,  3F333BD02 ,  3F333BF03 ,  3F333BG10 ,  3F333CA12 ,  3F333DA02 ,  3F333DA06

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