特許
J-GLOBAL ID：200903075068156420
光パイプを備える自動車用照明モジュール
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
竹沢 荘一 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-302508
公開番号（公開出願番号）：特開2001-126511
出願日： 2000年10月02日
公開日（公表日）： 2001年05月11日
要約：
【要約】【課題】自動車用ヘッドライトの光パイプの透明ブレードの組み立てを容易にする。【解決手段】 自動車用ヘッドライト(1000)は、光パイプ(1100)の端部を照明する光源を含み、光パイプは、レンズと共同する複数の斜め反射ファセットを構成する複数の並置された透明ブレード(1110、1120、1130)を含み、透明ブレードは、離間したポイントで一体に接着されており、各接着剤のドットは、約3〜5mmの直径を有する。
請求項（抜粋）：
光源と、この光源から発光された光線を、複数の並置された透明ブレード(1110、1120、1130)から成る光パイプ(1100)の端部に、少なくとも一方向に集光するための手段とを備え、各透明ブレードは、前記光パイプの長手方向軸線(X)に沿って延びており、前記実際の光源から最も離間した少なくともその端部に、斜め反射ファセット(1111)を有し、前記ファセットが、同じ数の仮想的光源を構成するとともに、照明方向に対して平行な軸線を備えるインターフェース要素と協働するようになっており、これらインターフェース要素がこの方向に、ファセットに対応する光像を投射するようになっている自動車用ヘッドライトにおいて、前記透明ブレード(1110、1120、1130)が、離散的ポイントにおいて一体的に接着されていることを特徴とする、自動車用ヘッドライト。
IPC (4件)：
F21S 8/10
, F21V 5/00
, F21V 17/00
, F21W101:10
