特許
J-GLOBAL ID:200903075070482865

耐放射線型光ファイバ信号伝送路並びに同信号伝送路を利用した光通信システム及び放射線計測システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 薄田 利幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-088251
公開番号(公開出願番号):特開平6-303206
出願日: 1993年04月15日
公開日(公表日): 1994年10月28日
要約:
【要約】【目的】?@放射線照射の環境下でも寿命の来ることがない改良された耐放射線型光ファイバ信号伝送路を提供すること、?A同信号伝送路を利用した光通信システム及び放射線計測システムを提供すること。【構成】光ブリーチ効果の発生に必要な高レベルの漂白光を光ファイバに入射するための手段を付加することによって耐放射線型光ファイバ信号伝送路を構成する。このように構成した信号伝送路を信号光伝搬媒体又は放射線検知センサとして利用することにより、必要な光通信システム又は放射線計測システムを構成することが出来る。漂白光は、信号光と同一波長の光のほか、信号光とは異なる波長の光を使用することも可能である。
請求項(抜粋):
光ブリーチ効果の発生に必要な高レベルの光(以下「漂白光」という)を光ファイバに入射し、放射線照射に伴う光ファイバ伝送損失の増加を回復又は抑制させるための手段を備えたことを特徴とする耐放射線型光ファイバ信号伝送路。
IPC (5件):
H04B 10/16 ,  G01T 1/00 ,  G02B 6/00 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06
FI (3件):
H04B 9/00 J ,  G02B 6/00 C ,  H04B 9/00 L
引用特許:
審査官引用 (3件)

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