特許
J-GLOBAL ID:200903075071889390
緩下剤組成物の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-216021
公開番号(公開出願番号):特開平7-165561
出願日: 1994年09月09日
公開日(公表日): 1995年06月27日
要約:
【要約】【目的】 小さい物理的大きさの製剤において予期できないほど高い投与量を達成することができる、単位投与量形態の緩下剤組成物を製造する。【構成】 通常固体である便通軟化剤を溶融し;刺激性緩下剤化合物を溶融便通軟化剤中に分散および/または溶解させ、混合して均質混合物を得;溶融分散体を硬質ゼラチンカプセル殻中に充填し;カプセルを冷却し、溶融体または分散体を固化させることを特徴とする緩下剤組成物の製造方法。
請求項(抜粋):
投与単位形態の緩下剤組成物を製造するにあたり:(i) 通常固体である便通軟化剤を溶融し;(ii)刺激性緩下剤化合物を溶融便通軟化剤中に分散および/または溶解させ、混合して均質混合物を得;(iii) 溶融分散体を硬質ゼラチンカプセル殻中に充填し;(iv)カプセルを冷却し、溶融体または分散体を固化させることを特徴とする緩下剤組成物の製造方法。
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (5件)
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Drug Development and Industrial Pharmacy, 1992, Vol.18,No.16, p.1719-1739
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International Journal of Pharmaceutics, 1990, Vol.59,No.2, p.115-119
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Journal of Pharmaceutical Sciences, 1988, Vol.77,No.5, p.414-417
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