特許
J-GLOBAL ID:200903075071967811
コンバイン
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-213448
公開番号(公開出願番号):特開2009-044995
出願日: 2007年08月20日
公開日(公表日): 2009年03月05日
要約:
【課題】刈取り作業中に穀粒タンク内に貯留される穀粒の量を安価な構成で検出すると共に、刈取り作業中に穀粒タンク内に貯留される穀粒の収穫量に基づいて未刈り行程における穀粒の収穫量を予想し、後工程である乾燥機に効率的に張り込んで穀粒を乾燥できるようにする。【解決手段】コンバイン1の刈取り走行状態を検出する検出手段22,24,25,26,27,31L,31Rと、刈取り走行中の穀粒タンク9内における穀粒の貯留量を検出する検出手段S1〜S4の検出値に基づいて、刈取り走行距離に対応する単位刈取り面積あたりの穀粒の収穫量を算出する演算手段21と、この演算手段21により算出した単位刈取り面積あたりの穀粒の収穫量を表示する表示手段15を設けた。【選択図】図5
請求項(抜粋):
前処理部(5)で穀稈を刈り取り、この刈り取った穀稈を脱穀部(4)に供給して脱穀及び選別処理がなされた穀粒を穀粒タンク(9)に貯留するコンバインにおいて、該コンバインの刈取り走行状態を検出する検出手段(22,24,25,26,27,31L,31R)と、刈取り走行中の穀粒タンク(9)内における穀粒の貯留量を検出する検出手段(S1〜S4)の検出値に基づいて、刈取り走行距離に対応する単位刈取り面積あたりの穀粒の収穫量を算出する演算手段(21)と、該演算手段(21)により算出した単位刈取り面積あたりの穀粒の収穫量を表示する表示手段(15)を設けたことを特徴とするコンバイン。
IPC (4件):
A01F 12/60
, A01D 41/127
, A01D 41/12
, A01D 69/00
FI (4件):
A01F12/60
, A01D41/127
, A01D41/12 B
, A01D69/00 301
Fターム (46件):
2B074AA02
, 2B074AB01
, 2B074AC02
, 2B074AD05
, 2B074AF02
, 2B074BA09
, 2B074BA13
, 2B074CA01
, 2B074CC01
, 2B074CE01
, 2B074DE03
, 2B074DE05
, 2B074EA01
, 2B074EB01
, 2B074EB11
, 2B074EC01
, 2B074ED05
, 2B074FA07
, 2B074FB01
, 2B076AA03
, 2B076EC09
, 2B076EC23
, 2B076ED21
, 2B076ED22
, 2B396JA04
, 2B396JC07
, 2B396KE02
, 2B396KE03
, 2B396KE04
, 2B396MA02
, 2B396MA07
, 2B396MC02
, 2B396MC07
, 2B396ML02
, 2B396PC01
, 2B396PC07
, 2B396PC12
, 2B396PC14
, 2B396QA02
, 2B396QA13
, 2B396QA18
, 2B396QC01
, 2B396QE01
, 2B396QE14
, 2B396QE31
, 2B396QG05
引用特許:
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