特許
J-GLOBAL ID:200903075074603969
単結晶のチューブ状酸化亜鉛ウィスカーの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-091626
公開番号(公開出願番号):特開2004-299920
出願日: 2003年03月28日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】複合材料の強化材、発光ダイオード、ダイオードレーザーなどへの応用が期待されている単結晶チューブ状酸化亜鉛ウイスカーを製造する方法を提供する。【解決手段】硫化亜鉛粉末と活性炭粉末とをアルゴン気流中、1100〜1200°Cに、2〜4時間加熱した後、アルゴンを酸素に切り替えて、1100〜1200°Cで、1〜3時間加熱することを特徴とする単結晶のチューブ状酸化亜鉛ウィスカーの製造方法。本発明の方法により、従来の方法では、多結晶体しか得られなかった酸化亜鉛が、単結晶が得られるようになった。このことにより、電子移動度や発光強度が多結晶体よりもすぐれているので、電子デバイスへの応用に際して、大いに期待される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
硫化亜鉛粉末と活性炭粉末とをアルゴン気流中、1100〜1200°Cに、2〜4時間加熱した後、アルゴンを酸素に切り替えて、1100〜1200°Cで、1〜3時間加熱することを特徴とする単結晶のチューブ状酸化亜鉛ウィスカーの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
4G077AA04
, 4G077AA10
, 4G077BB07
, 4G077CA01
, 4G077CA08
前のページに戻る