特許
J-GLOBAL ID:200903075074934493
歯車を研削するための研削機械
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
矢野 敏雄
, 山崎 利臣
, 久野 琢也
, 杉本 博司
, 星 公弘
, 二宮 浩康
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, ラインハルト・アインゼル
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-113705
公開番号(公開出願番号):特開2008-272928
出願日: 2008年04月24日
公開日(公表日): 2008年11月13日
要約:
【課題】研削ウォームのドレッシングをより迅速であるにもかかわらず、正確に行うことができ、この場合、ドレッシング時の可能な限り高い程度のフレキシビリティを達成することを目標とする。【解決手段】当該研削機械が、さらに、ドレッシング条片8を有しており、該ドレッシング条片8が、ドレッシングエッジ9を有しており、該ドレッシングエッジ9の形状が、研削ウォーム1の目標包絡曲線の少なくとも一部に相当しているようにした。【選択図】図2
請求項(抜粋):
歯車または歯車に類似のワークピースを研削するための研削機械であって、当該研削機械が、
歯形(2)を備えた研削ウォーム(1)を有しており、該研削ウォーム(1)が、少なくとも部分的に、ドレッシング可能な研削材料から成っていて、研削スピンドルに回転可能に配置されており、これによって、研削ウォーム(1)が、研削時に回転軸線(C)を中心として回転するようになっており、
ドレッシング装置(3)を有しており、該ドレッシング装置(3)によって、研削ウォーム(1)の形状付与面(4,5)の少なくとも一部が整形されるようになっており、
ドレッシング装置(3)が、ドレッシングスピンドル(6)を有しており、該ドレッシングスピンドル(6)が、ディスク状のドレッシング工具(7)を支持しており、これによって、該ドレッシング工具(7)が、回転軸線(B)を中心として回転するようになっている形式のものにおいて、
当該研削機械が、さらに、ドレッシング条片(8)を有しており、該ドレッシング条片(8)が、ドレッシングエッジ(9)を有しており、該ドレッシングエッジ(9)の形状が、研削ウォーム(1)の目標包絡曲線の少なくとも一部に相当していることを特徴とする、歯車または歯車に類似のワークピースを研削するための研削機械。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
3C047CC08
, 3C047CC13
, 3C047CC15
引用特許:
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