特許
J-GLOBAL ID:200903075077289947
フューエルカットオフバルブ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
飯田 昭夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-151619
公開番号(公開出願番号):特開2001-329925
出願日: 2000年05月23日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】カットオフバルブと正負圧弁を一体的に設けた構造のバルブ装置であっても、上に突出する部分の高さを抑制することができるフューエルカットオフバルブ装置を提供する。【解決手段】燃料タンクT上の孔部に取り付けられるケース本体1と、ケース本体1内の下部に設けられ、フロート弁3を有して液体燃料の流出を遮断するカットオフバルブ2と、ケース本体1の上部のキャニスタへの接続路に設けられ、燃料タンクT内の燃料蒸気圧上昇時に燃料蒸気をキャニスタに導出し、燃料タンクT内の燃料蒸気圧低下時にはキャニスタを通して大気を燃料タンク内に導入する正負圧弁10と、を備えたフューエルカットオフバルブ装置であり、ケース本体1の上部の側方に収容部1dが横方向に突出して設けられ、収容部1d内に正負圧弁10が横向きに配設される。
請求項(抜粋):
燃料タンク上の孔部に取り付けられるケース本体と、該ケース本体内の下部に設けられ、フロート弁を有して液体燃料の流出を遮断するカットオフバルブと、該ケース本体の上部のキャニスタへの接続路に設けられ、該燃料タンク内の燃料蒸気圧上昇時に該燃料蒸気をキャニスタに導出し、該燃料タンク内の燃料蒸気圧低下時には該キャニスタを通して大気を該燃料タンク内に導入する正負圧弁と、を備えたフューエルカットオフバルブ装置であって、該ケース本体の上部の側方に収容部が横方向に突出して設けられ、該収容部内に前記正負圧弁が横向きに配設されたことを特徴とするフューエルカットオフバルブ装置。
IPC (7件):
F02M 37/00 301
, F02M 37/00
, B60K 15/01
, F02M 25/08
, F02M 25/08 311
, F16K 17/196
, F16K 24/00
FI (7件):
F02M 37/00 301 H
, F02M 37/00 J
, F02M 25/08 D
, F02M 25/08 311 G
, F16K 17/196 A
, F16K 24/00 Q
, B60K 15/02 E
Fターム (48件):
3D038CA22
, 3D038CA25
, 3D038CB01
, 3D038CC04
, 3D038CC05
, 3G044BA27
, 3G044DA03
, 3G044EA05
, 3G044EA49
, 3G044FA04
, 3G044FA09
, 3G044GA03
, 3G044GA05
, 3G044GA07
, 3G044GA08
, 3G044GA15
, 3G044GA23
, 3G044GA28
, 3G044GA30
, 3H055AA02
, 3H055AA22
, 3H055BA12
, 3H055BA17
, 3H055BC09
, 3H055CC07
, 3H055CC21
, 3H055GG22
, 3H055GG26
, 3H055JJ03
, 3H055JJ10
, 3H055JJ15
, 3H060AA03
, 3H060AA09
, 3H060BB01
, 3H060CC22
, 3H060CC28
, 3H060DA04
, 3H060DA15
, 3H060DA17
, 3H060DB12
, 3H060DB13
, 3H060DB19
, 3H060DC05
, 3H060DE06
, 3H060FF03
, 3H060FF07
, 3H060HH07
, 3H060HH20
前のページに戻る