特許
J-GLOBAL ID:200903075077878543

インバータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-098015
公開番号(公開出願番号):特開平6-311758
出願日: 1993年04月23日
公開日(公表日): 1994年11月04日
要約:
【要約】【目的】電圧形電流制御方式のインバータに関し、回路部品点数の増加を抑えつつ、単相3線式の電力系統との接続のトランスレス化を図ることを目的とする。【構成】単相フルブリッジ形のスイッチング回路11と、パルス幅変調制御部21とを有したインバータ1であって、直流入力端子P1,P2間に直列に接続された一対のコンデンサC1,C2を有し、コンデンサ間の接続点P5とスイッチング回路の一方の出力端子P3とから第1の交流電力を出力し、他方の出力端子P4と接続点P5とから第1の交流電力と同相の電流を有した第2の交流電力を出力するように構成される。
請求項(抜粋):
4つのスイッチング素子からなるブリッジ形のスイッチング回路と、前記スイッチング素子のためのスイッチング制御信号を出力するパルス幅変調制御部とを有したインバータであって、直流入力端子間に直列に接続された一対のコンデンサを有し、前記コンデンサ間の接続点と前記スイッチング回路の一方の出力端子とから第1の交流電力を出力し、前記スイッチング回路の他方の出力端子と前記接続点とから前記第1の交流電力の電流と同相の電流を有する第2の交流電力を出力するように構成されたことを特徴とするインバータ。
IPC (3件):
H02M 7/48 ,  H02J 9/06 504 ,  H02M 7/5387
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-116970
  • 特開平4-165963

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