特許
J-GLOBAL ID:200903075078660622
ガス発生器のための収容ポケットを有するエアバッグを備えたエアバッグモジュール
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中平 治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-536230
公開番号(公開出願番号):特表2001-513725
出願日: 1998年02月13日
公開日(公表日): 2001年09月04日
要約:
【要約】布地からなるエアバッグ、及びエアバッグに接続されたガス発生器が設けられており、その際、エアバッグ布地がガス発生器を囲み、かつガス発生器から突出したピン状の保持手段にはめられかつ布地に形成される開口によって、ガス発生器に結合されている、エアバッグ装置において、ガス発生器収容部の範囲におけるエアバッグの取付けと密閉を改善するようにする。そのためにガス発生器(14)を囲むエアバッグ(10)の2つの布地層(11,12)が、縫目(13)によって互いに結合されており、かつ縫目(13)が、ポケット(17)を形成するために、側方ずれ(16)を有し、かつ少なくともずれ(16)の一部に、耳片(20)が設けられており、この耳片が、折返すことができ、かつ少なくとも1つの追加的な開口(21)によってガス発生器(14)のピン状の保持手段(15)上に取付けることができることが考慮されている。
請求項(抜粋):
布地からなるエアバッグ(10)、及びエアバッグ(10)のポケット(17)内に配置されたガス発生器(14)が設けられており、このガス発生器が、突出したピン状の保持手段(15)を有し、これらの保持手段が、エアバッグ(10)における開口(18)を通って突出している、エアバッグモジュールにおいて、ガス発生器(14)を囲むエアバッグ(10)の2つの布地層(11,12)が、縫目(13)によって互いに結合されており、かつ縫目(13)が、ポケット(17)を形成するために、側方ずれ(16)を有し、かつ少なくともずれ(16)の一部に、耳片(20)が設けられており、この耳片が、折返すことができ、かつ少なくとも1つの追加的な開口(21)によってガス発生器(14)のピン状の保持手段(15)上に取付けることができることを特徴とする、エアバッグモジュール。
IPC (2件):
FI (2件):
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