特許
J-GLOBAL ID:200903075079750870
ハイブリッド車の駆動装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-017380
公開番号(公開出願番号):特開2001-206087
出願日: 2000年01月26日
公開日(公表日): 2001年07月31日
要約:
【要約】【課題】エンジンから変速機へ至る迄の駆動系に作動不良が生じたときは動力伝達経路を遮断して、駆動輪からの逆駆動力による急制動の発生を回避し、安全に停車できるようにする。【解決手段】エンジン1の出力軸に連結したモータAと、キャリア3bをCVT4に連結するプラネタリギヤユニット3のリングギヤ3cに連結するモータBとを制御するインバータ21,22からのフィードバック電流値を検出し、各フィードバック電流値の一方が予め設定されているロック電流値を越えたときは、出力軸1aとリングギヤ3cとの間を結合・開放するロックアップクラッチ2を開放動作させて、動力伝達経路を遮断する。
請求項(抜粋):
少なくともエンジンと第1のモータと第2のモータと変速機とプラネタリギヤユニットとを備え、上記プラネタリギヤユニットの第1の回転要素を上記エンジンの出力軸に連結し、その反力要素である第2の回転要素を上記第1のモータに連結し、第3の回転要素を上記変速機に連結すると共に、上記出力軸に上記第2のモータを連結し、又上記各回転要素の内の2つの回転要素を連結機構を介して結合・開放自在とするハイブリッド車の駆動装置において、上記第1のモータにより異常を検出する第1の異常検出手段と上記第2のモータにより異常を検出する第2の異常検出手段とを有し、上記両異常検出手段の一方が異常を検出したとき上記連結機構を開放動作させることを特徴とするハイブリッド車の駆動装置。
IPC (7件):
B60K 17/04
, B60K 6/02
, B60K 41/02
, B60K 41/14
, B60L 11/14
, F16H 61/12
, F16H 63:06
FI (7件):
B60K 17/04 G
, B60K 41/02
, B60K 41/14
, B60L 11/14
, F16H 61/12
, F16H 63:06
, B60K 9/00 E
Fターム (60件):
3D039AA01
, 3D039AA02
, 3D039AA03
, 3D039AA04
, 3D039AB27
, 3D039AC01
, 3D039AC21
, 3D039AC34
, 3D039AD03
, 3D039AD06
, 3D039AD53
, 3D041AA71
, 3D041AA80
, 3D041AC01
, 3D041AC11
, 3D041AC20
, 3D041AD01
, 3D041AD10
, 3D041AD41
, 3D041AD51
, 3D041AE37
, 3D041AE39
, 3D041AF01
, 3J552MA07
, 3J552NB06
, 3J552NB07
, 3J552NB09
, 3J552PB00
, 3J552PB02
, 3J552PB07
, 3J552SA36
, 3J552SB04
, 3J552TB07
, 3J552UA02
, 3J552VA43Z
, 3J552VB01Z
, 3J552VB10Z
, 3J552VC00X
, 3J552VD02Z
, 3J552VD11Z
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI29
, 5H115PU01
, 5H115PU25
, 5H115QN02
, 5H115QN09
, 5H115RB08
, 5H115SE04
, 5H115SE05
, 5H115TB01
, 5H115TO12
, 5H115TO21
, 5H115TO23
, 5H115TR04
, 5H115TR19
, 5H115TU01
, 5H115TW01
, 5H115TZ03
, 5H115TZ05
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