特許
J-GLOBAL ID:200903075080137600

光ファイバ被覆形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-189554
公開番号(公開出願番号):特開2003-002700
出願日: 2001年06月22日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】 反射光量が少なく、UV光の利用効率の大幅な向上は期待できない。被覆形成装置の内部を見る視野が閉ざされてしまう。反射板が大型化し、被覆形成装置の小型化の障害となる。【解決手段】 筐体内に、UV光をUV樹脂に反射させる鏡又はレンズを設け、鏡又はレンズは、筐体の覗き窓から内部観測する視野が確保されるように設けた。
請求項(抜粋):
筐体内のモールド型の溝部にセットした光ファイバの被覆形成部位の外周にUV硬化型樹脂を充填し、UV硬化型樹脂にUV光を照射してUV硬化型樹脂を硬化させて、光ファイバの被覆形成部位を被覆する光ファイバ被覆形成装置において、UV光をUV硬化型樹脂に反射させる鏡又はレンズを筐体内に設け、鏡又はレンズは内部観測する筐体の覗き窓の視野が確保されるように設けたことを特徴とする光ファイバ被覆形成装置。
IPC (2件):
C03C 25/12 ,  G02B 6/255
FI (2件):
C03C 25/02 C ,  G02B 6/24 301
Fターム (6件):
2H036PA14 ,  4G060AA01 ,  4G060AC15 ,  4G060AD22 ,  4G060AD43 ,  4G060AD58
引用特許:
審査官引用 (5件)
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