特許
J-GLOBAL ID:200903075081326679

ベーンの修理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 正剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-309850
公開番号(公開出願番号):特開2003-161111
出願日: 2002年10月24日
公開日(公表日): 2003年06月06日
要約:
【要約】【課題】 エアフォイルに溶接部を残さないベーンの修理方法を提供する。【解決手段】 内側プラットフォーム11、内側バトレス12、外側プラットフォーム13、外側バトレス14、およびエアフォイル16を有するベーン10を準備し、内側プラットフォーム11、内側バトレス12およびエアフォイル16をベーン10から完全に取り外すと共に機械加工されたベーン部分を残して外側プラットフォーム13と外側バトレス14の一部を取り外し、また交換用内側プラットフォーム、交換用内側バトレス、および交換用エアフォイルを有する交換用細部を準備し、この交換用細部を機械加工されたベーン部分に対して配置し、これらを接合する。
請求項(抜粋):
タービンエンジンで使用されるベーンを修理する方法であって、第1のプラットフォーム、第2のプラットフォーム、および前記第1のプラットフォームと前記第2のプラットフォームとの間に延在するエアフォイルを少なくとも有する、修理されるべきベーンを準備するステップ、前記ベーンから前記第1のプラットフォームと前記エアフォイルを完全に取り外すと共に機械加工されたベーン部分を残して前記第2のプラットフォームの一部を取り外すステップ、交換用のエアフォイルおよび交換用の第1のプラットフォームを少なくとも有する交換用細部を準備するステップ、前記交換用細部を前記機械加工されたベーン部分に対して配置するステップ、および前記機械加工されたベーン部分の面と前記交換用細部の面との間に接合部を形成するステップを有してなる、ことを特徴とする方法。
IPC (3件):
F01D 25/00 ,  F01D 9/02 101 ,  F02C 7/00
FI (3件):
F01D 25/00 X ,  F01D 9/02 101 ,  F02C 7/00 D
Fターム (3件):
3G002GA05 ,  3G002GA12 ,  3G002GB04
引用特許:
審査官引用 (1件)

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