特許
J-GLOBAL ID:200903075081885007
緑化屋根
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩堀 邦男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-386817
公開番号(公開出願番号):特開2003-184237
出願日: 2001年12月19日
公開日(公表日): 2003年07月03日
要約:
【要約】【課題】 屋根上面にて種々の植物,作物等の栽培を行うものであって、植物,作物等に補給するための水分を十分に確保するとともに、不要な水が溜まることなく根腐れ等の植物,作物に悪影響を及ぼすことを防止し、維持,管理も簡単にできる緑化屋根を提供すること。【解決手段】 底部1と,該底部1の幅方向両側に形成された連結部2,3とからなる溝板Aと、該溝板Aの幅方向寸法にほぼ等しく且つ長手方向にほぼ直交して装着される仕切り材5とからなること。前記溝板Aの長手方向が水上側から水下側に向かうようにして下地部11に複数配置されるとともに、前記仕切り材5が前記溝板Aの長手方向に沿って所定間隔に複数装着され、前記仕切り材5箇所に排水開口sが形成され、且つ前記底部1と前記仕切り材5による領域に人口土壌マット10,10,...が配置されてなること。
請求項(抜粋):
底部と,該底部の幅方向両側に形成された連結部とからなる溝板と、該溝板の幅方向寸法にほぼ等しく且つ長手方向にほぼ直交して装着される仕切り材とからなり、前記溝板の長手方向が水上側から水下側に向かうようにして下地部に複数配置されるとともに、前記仕切り材が前記溝板の長手方向に沿って所定間隔に複数装着され、前記仕切り材箇所に排水開口が形成され、且つ前記底部と前記仕切り材による領域に人口土壌マットが配置されてなることを特徴とする緑化屋根。
IPC (3件):
E04D 13/00
, A01G 1/00 301
, E04D 3/367
FI (3件):
E04D 13/00 Z
, A01G 1/00 301 C
, E04D 3/367 A
Fターム (6件):
2B022AB04
, 2E108AA02
, 2E108BB04
, 2E108BN02
, 2E108CC01
, 2E108DD07
前のページに戻る