特許

J-GLOBAL ID：200903075083078818

電話機

発明者： 兼武 春美
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (1件)： 筒井 大和
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-111510
公開番号（公開出願番号）：特開平7-321945
出願日： 1994年05月25日
公開日（公表日）： 1995年12月08日
要約：

【要約】【目的】 入力した音声を認識し、相手先のファクシミリに文字情報として伝送する。【構成】 ダイヤル3aにより相手先のファクシミリの番号および暗証番号などの所定の番号を入力し、切り換え手段5の接続先を暗証番号照合手段4により音声認識手段6に切り換える。受話器2から入力した音声を音声認識手段6により音声信号として認識し、音声文字化手段7によってその認識した音声信号を文字列データに変換し、ファクシミリフォーマット変換手段8により文字列データをファクシミリ伝送用フォーマットに変換し、文字情報として相手先のファクシミリに伝送する。

請求項（抜粋）：

音声が入力される音声入力手段と、この音声入力手段から入力された音声信号を認識する音声認識手段と、前記音声認識手段により認識された音声信号を文字列に変換する音声文字化手段と、前記音声文字化手段により文字列データに変換された信号をファクシミリの出力フォーマットに変換するファクシミリフォーマット変換手段とを設け、前記音声入力手段から出力された音声の内容を前記音声認識手段により音声信号として認識し、前記音声文字化手段により、認識した音声信号の内容を文字列データに変換し、前記ファクシミリフォーマット変換手段により、文字列データをファクシミリフォーマットに変換し、相手先のファクシミリに音声信号の内容を文字列化して出力することを特徴とする電話機。

IPC (6件)：

H04M 11/00 302 ,  H04M 11/00 303 ,  G10L 3/00 ,  G10L 3/00 551 ,  H04M 1/66 ,  H04N 1/00 107