特許
J-GLOBAL ID:200903075086516743

食品ケーシング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 基弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-316559
公開番号(公開出願番号):特開2002-119200
出願日: 2001年10月15日
公開日(公表日): 2002年04月23日
要約:
【要約】【課題】 ケーシングの内部に高いカルボニル濃度を含有する液薫を被覆することによってケーシング内に形成された食品からのセルロース系食品ケーシングの剥離特性を向上させると共に、またひだ寄せされたスティックの凝集性も保持することに関する。【解決手段】 内面上にコーティングを有するケーシングを含むチューブラーセルロース系ケーシングであって、該コーティングは、剥離可能なケーシングをもたらすのに有効な量であり、該コーティングは、水溶性セルロースエーテル、食品用銘柄ワックス及び液薫の、カルボニル含量少なくとも16重量%を有する組成物を含むチューブラーセルロース系食品ケーシング。
請求項(抜粋):
内面上にコーティングを有するケーシングを含むチューブラーセルロース系ケーシングであって、該コーティングは、剥離可能なケーシングをもたらすのに有効な量であり、該コーティングは、水溶性セルロースエーテル、食品用銘柄ワックス及びカルボニル含量少なくとも16重量%を有する液薫の組成物を含むチューブラーセルロース系食品ケーシング。
Fターム (2件):
4B011DA01 ,  4B011DC04

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