特許
J-GLOBAL ID:200903075090773491
電界効果半導体装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
眞鍋 潔 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-041583
公開番号(公開出願番号):特開2002-246589
出願日: 2001年02月19日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】【課題】 電界効果半導体装置に関し、ゲート・ソース間距離Lsgの短縮とゲート・ドレイン間距離Lgdの増大を同時に実行可能とし、ソース抵抗Rs の低減、及び、ゲート・ドレイン間耐圧Vgdo の向上を同時に達成した電界効果半導体装置を提供する。【解決手段】 ソース・ドレイン間、即ち、アロイ領域17A・アロイ領域18A間の少なくともゲート・ドレイン間、即ち、ゲート電極16・アロイ領域18A間に於けるn-InAlAsキャリア供給層13表面に形成された絶縁膜15或いは絶縁薄膜19と、アロイ領域17A・アロイ領域18A間に位置して形成されたゲート電極16と、ゲート電極16と自己整合的に形成され且つ該絶縁膜15或いは絶縁薄膜19がない領域でチャネル層12の2次元キャリア・ガス層14とオーミック接続されたソース電極17及びドレイン電極18を備える。
請求項(抜粋):
ソース・ドレイン間の少なくともゲート・ドレイン間半導体表面に形成された絶縁膜と、該ソース・ドレイン間に位置して形成されたゲート電極と、該ゲート電極と自己整合的に形成され且つ該絶縁膜がない領域でチャネルとオーミック接続されたソース電極及びドレイン電極を備えてなることを特徴とする電界効果半導体装置。
IPC (4件):
H01L 29/778
, H01L 21/338
, H01L 29/812
, H01L 29/872
FI (3件):
H01L 29/80 H
, H01L 29/48 H
, H01L 29/48 F
Fターム (41件):
4M104AA04
, 4M104BB02
, 4M104BB10
, 4M104BB15
, 4M104CC03
, 4M104DD02
, 4M104DD29
, 4M104DD34
, 4M104DD68
, 4M104DD78
, 4M104DD83
, 4M104EE02
, 4M104EE16
, 4M104EE17
, 4M104FF01
, 4M104FF07
, 4M104FF13
, 4M104GG12
, 4M104HH14
, 5F102FA03
, 5F102FB05
, 5F102GA01
, 5F102GB01
, 5F102GC01
, 5F102GD01
, 5F102GD10
, 5F102GJ06
, 5F102GK04
, 5F102GL04
, 5F102GM04
, 5F102GM08
, 5F102GQ01
, 5F102GR12
, 5F102GS04
, 5F102GT02
, 5F102HA02
, 5F102HC01
, 5F102HC10
, 5F102HC15
, 5F102HC19
, 5F102HC24
前のページに戻る