特許
J-GLOBAL ID:200903075091025146
プロジェクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 須澤 修
, 宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-261667
公開番号(公開出願番号):特開2009-092801
出願日: 2007年10月05日
公開日(公表日): 2009年04月30日
要約:
【課題】投写画像と手書きで書き込んだ筆記画像とが重なり合うことによる視認性の低下を容易に抑制可能なプロジェクタを提供する。【解決手段】マスクキーが操作されると、制御部は、入力画像Giを4×3の12の領域に区分し、区分された複数の領域のいずれか1つをユーザに指定させる。ユーザは、入力画像Gi上に重畳表示されているカーソルCを方向キーを用いて移動させることにより所望の領域を指定することができる。ユーザによって1つの領域が指定された後に決定キーが操作されると、制御部は、この領域に含まれる画像を消去するマスク処理を行う。プロジェクタが、ホワイトボード等の筆記可能な投写面S上に入力画像Giを投写している場合には、筆記画像(筆記すべき文字や図形等)をマスクされた領域内に書き込むことにより、プロジェクタから投写される投写画像(入力画像Gi)と筆記画像とが重なり合わずに済む。【選択図】図4
請求項(抜粋):
外部から画像信号が入力される画像信号入力部と、
前記画像信号入力部に入力された前記画像信号に基づく画像を投写する画像投写部と、
前記画像の一部の領域を指定するための領域指定部と、
前記領域指定部によって指定された領域をマスクして、当該領域に含まれる画像を消去するマスク部と、
を備えたことを特徴とするプロジェクタ。
IPC (10件):
G09G 5/00
, G03B 21/00
, G09G 3/36
, G09G 3/20
, G09G 5/36
, G09G 5/377
, H04N 5/66
, H04N 5/74
, G06F 3/048
, G06F 3/14
FI (19件):
G09G5/00 530D
, G03B21/00 D
, G09G3/36
, G09G3/20 691F
, G09G3/20 680C
, G09G3/20 660G
, G09G3/20 660D
, G09G5/00 510B
, G09G5/00 510H
, G09G5/00 510X
, G09G5/00 530M
, G09G5/36 520P
, G09G5/36 520M
, H04N5/66 D
, H04N5/74 Z
, G06F3/048 655A
, G06F3/048 656A
, G06F3/14 360A
, G06F3/14 350A
Fターム (40件):
2K103AA05
, 2K103BB05
, 5B069CA13
, 5C006AA02
, 5C006AF27
, 5C006AF32
, 5C006AF33
, 5C006AF34
, 5C006AF38
, 5C006EC11
, 5C058BA35
, 5C058EA02
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC07
, 5C080DD01
, 5C080DD13
, 5C080EE22
, 5C080EE27
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ07
, 5C082AA03
, 5C082AA15
, 5C082AA21
, 5C082BA02
, 5C082BA12
, 5C082BA27
, 5C082BD02
, 5C082CA03
, 5C082CA18
, 5C082CA52
, 5C082CA54
, 5C082CA55
, 5C082CB06
, 5C082MM10
, 5E501AC14
, 5E501AC37
, 5E501BA05
, 5E501FA13
引用特許:
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