特許
J-GLOBAL ID:200903075094662937
液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鵜沼 辰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-275037
公開番号(公開出願番号):特開平8-136935
出願日: 1994年11月09日
公開日(公表日): 1996年05月31日
要約:
【要約】【目的】 コントラストが高くかつ輝度むらの無い表示の均一性の高い大容量表示が可能な液晶表示装置を得る。【構成】 対向配置された2枚の基板1と、基板1間に挟持された液晶層3と、各基板1の内面部を形成するストライプ状の電極3と、基板内表面の配向膜(図示なし)と、液晶層3中に分散して基板1間のギャップを一定に保つスペーサ4と、各基板1外面に配置された偏光板(図示なし)と、電極2間に印加する電圧波形を発生する駆動回路5と、を備えた液晶表示装置において、スペーサ4に隣接する液晶分子3の長軸がスペーサ4表面に沿いかつ基板に垂直方向に液晶分子3を配向させるように駆動電圧の1.2倍以上の電圧を電極3を介して液晶層3に印加するスペーサ周り液晶分子配向手段を設け、黒表示時にスペーサ4近辺を透過する光を遮断して光洩れを抑制する。
請求項(抜粋):
対向配置された2枚の基板、該基板間に挾持された液晶層、基板に接する液晶分子を所定方向に配向制御する配向膜、基板間に一定のギャップを与えるスペーサ、該液晶層に電界を印加する電極、基板それぞれの外面に配置された偏光板、液晶層の透過光量を変化させるように電極間に印加する所定電圧波形を発生する駆動回路と、を備えた液晶表示装置において、スペーサに隣接する液晶分子を該スペーサに平行かつ基板に垂直に配向させる手段を備えたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1339 500
, G02F 1/133 500
, G02F 1/1337
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