特許
J-GLOBAL ID:200903075095436167

液晶組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 勝利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-263665
公開番号(公開出願番号):特開2002-146357
出願日: 2001年08月31日
公開日(公表日): 2002年05月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 閾値電圧、レスポンス等の液晶諸特性を低下させず、Vthの温度依存性の小さい液晶組成物、およびこの液晶組成物を使用したコントラストの高い液晶表示素子を提供する。【解決手段】 一般式Iの化合物、一般式II-b及びII-cの化合物を含有し、ネマチック相-等方性液体相転移温度75〜130°C、スメクチック相又は固体相-ネマチック相転移温度-60〜-20°Cり、屈折率異方性(Δn)0.07〜0.30である液晶組成物。(R1はC1〜16のアルキル基、C2〜16のアルケニル基等をX1はH又はF,R8,R9,R10,R11はC1〜8のアルキル基、C2〜8のアルケニル基を表す)
請求項(抜粋):
一般式(I)【化1】(式中、R1は炭素原子数1〜16のアルキル基、炭素原子数2〜16のアルケニル基、炭素原子数3〜16のアルケニルオキシ基、X1は水素原子またはフッ素原子を表す。)で表される化合物を1種もしくは2種以上を含有し、なお且つ一般式(II-b)【化2】(式中、R8、R9はそれぞれ独立的炭素原子数1〜8のアルキル基又は炭素原子数2〜8のアルケニル基を表す。)から選ばれる1種もしくは2種以上の化合物を含有し、さらに一般式(II-c)【化3】(式中、R10、R11はそれぞれ独立的に炭素原子数1〜8のアルキル基又は炭素原子数2〜8のアルケニル基を表す。)から選ばれる1種もしくは2種以上の化合物を含有することを特徴とする液晶組成物。
IPC (4件):
C09K 19/46 ,  C09K 19/20 ,  C09K 19/30 ,  G02F 1/13 500
FI (4件):
C09K 19/46 ,  C09K 19/20 ,  C09K 19/30 ,  G02F 1/13 500
Fターム (13件):
4H027BA01 ,  4H027BB03 ,  4H027BB04 ,  4H027BD05 ,  4H027BD08 ,  4H027BD20 ,  4H027CC04 ,  4H027CM04 ,  4H027CN01 ,  4H027CT02 ,  4H027CT04 ,  4H027CU01 ,  4H027CW02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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