特許
J-GLOBAL ID:200903075096269043

インクジェットプリンタの駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-312360
公開番号(公開出願番号):特開平10-119286
出願日: 1993年01月18日
公開日(公表日): 1998年05月12日
要約:
【要約】【課題】 インク吐出孔から押し出されたインクを溶媒吐出孔から吐出された溶媒に前記各吐出孔外で確実に接触させることができ、2液の混合によりドット単位での濃度階調を良好に得ることができるインクジェットプリンタの駆動方法を提供する。【解決手段】 インク4を吐出するインク吐出孔13と溶媒2を吐出する溶媒吐出孔12とが近接して配置され、前記インク吐出孔13から押し出されたインク4と前記溶媒吐出孔12から吐出された溶媒2とが前記各吐出孔外12,13で接触した後に、前記インク4と前記溶媒2とが吐出されるインクジェットプリンタの駆動方法において、インク4を押し出すための電圧印加の終了後に溶媒2を吐出するための電圧印加が終了する。
請求項(抜粋):
インクを吐出するインク吐出孔と溶媒を吐出する溶媒吐出孔とが近接して配置され、前記インク吐出孔から押し出されたインクと前記溶媒吐出孔から吐出された溶媒とが前記各吐出孔外で接触した後に、前記インクと前記溶媒とが吐出されるインクジェットプリンタの駆動方法において、インクを押し出すための電圧印加の終了後に溶媒を吐出するための電圧印加が終了することを特徴とするインクジェットプリンタの駆動方法。
IPC (6件):
B41J 2/05 ,  B41J 2/01 ,  B41J 2/175 ,  B41J 2/045 ,  B41J 2/055 ,  B41J 2/205
FI (5件):
B41J 3/04 103 B ,  B41J 3/04 101 Z ,  B41J 3/04 102 Z ,  B41J 3/04 103 A ,  B41J 3/04 103 X

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