特許
J-GLOBAL ID:200903075097818571

タービン膨張機のスラスト軸受

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長屋 二郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-130072
公開番号(公開出願番号):特開平5-302503
出願日: 1992年04月23日
公開日(公表日): 1993年11月16日
要約:
【要約】【目的】 本発明のタービン膨張機のスラスト軸受の目的はタービン膨張機のスラスト板の小さいスラスト軸受を提供することである。【構成】 第1発明では極低温発生用などに使用されるタービン膨張機において、回転軸に取付けられた永久磁石(例えばフェライト磁石など)製のスラスト板と、該スラスト板を支承するセラミックス系高温超伝導体材(例えばY,Ba,Cu,Oを成分とし温度100K程度で超伝導転位するものなど)製軸受体を有して成ることを特徴とする又第2発明では極低温発生用などに使用されるタービン膨張機において回転軸に取付けられた永久磁石製のスラスト板と、前記スラスト板を支承するセラミックス系高温超伝導体材製で前記スラスト板に対向する面に螺線状溝を具えた軸受体とを有して成ることを特徴とする。
請求項(抜粋):
極低温発生用などに使用されるタービン膨張機において、回転軸(2)にとりつけられた永久磁石製のスラスト板(3)と、該スラスト板を支承するセラミックス系高温超伝導体材製の軸受体(15),(16)とを有して成ることを特徴とするタービン膨張機のスラスト軸受。
IPC (2件):
F01D 25/16 ,  F16C 17/04 ZAA

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