特許
J-GLOBAL ID:200903075100094032
有機エレクトロルミネッセンス素子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
三好 秀和
, 三好 保男
, 高橋 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-016190
公開番号(公開出願番号):特開2004-227994
出願日: 2003年01月24日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】発光層から高発光効率の発光光を得る。【解決手段】少なくとも、基板11上に膜付けした陽極12と、発光層14Aと、陰極15とからなる有機エレクトロルミネッセンス素子10Aにおいて、発光層14Aは、中心金属が白金族より選ばれる元素のいずれか一つを含有する燐光発光性有機金属錯体を核とし、この核に結合基を介して9-フェニルカルバゾール基を含む分子団を結合させた。【選択図】 図13
請求項(抜粋):
少なくとも、基板上に膜付けした陽極と、発光層と、陰極とからなる有機エレクトロルミネッセンス素子において、
前記発光層は、中心金属が白金族より選ばれる元素のいずれか一つを含有する燐光発光性有機金属錯体を核とし、この核に結合基を介して9-フェニルカルバゾール基を含む分子団を結合させたことを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (2件):
FI (2件):
H05B33/14 B
, C09K11/06 660
Fターム (5件):
3K007AB03
, 3K007AB04
, 3K007AB18
, 3K007DB03
, 3K007FA01
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