特許
J-GLOBAL ID:200903075100323791

毛髪化粧品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人田治米国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-130373
公開番号(公開出願番号):特開2004-339216
出願日: 2004年04月26日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】 毛髪化粧品において、毛髪脱色剤又は染毛剤をノンエアゾールタイプのフォーマー容器から泡状に吐出させて脱色ムラあるいは染色ムラを防止し、かつ十分な脱色力あるいは染毛力を得る。【解決手段】 本発明は、アルカリ剤を含有する第1剤と過酸化水素を含有する第2剤からなり、第1剤と第2剤の少なくとも一方に界面活性剤が含有される2剤式毛髪化粧料、および第1剤と第2剤の混合剤を泡状に吐出するフォーマー容器からなる毛髪化粧品である。また、本発明の別の態様は、アルカリ剤を含有する第1剤と過酸化水素を含有する第2剤からなり、第1剤と第2剤とを使用直前に混合して用いる2剤式毛髪化粧料と、第1剤と第2剤の混合液を泡状に吐出するフォーマー容器とからなる毛髪化粧品であって、混合液中に界面活性剤を0.1〜10重量%含有し、混合液の25°Cにおける粘度が1〜300mPa・sである毛髪化粧品である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
アルカリ剤を含有する第1剤と過酸化水素を含有する第2剤からなり、第1剤と第2剤の少なくとも一方に界面活性剤が含有される2剤式毛髪化粧料、及び第1剤と第2剤の混合剤を泡状に吐出するフォーマー容器からなる毛髪化粧品。
IPC (2件):
A61K7/13 ,  A61K7/135
FI (2件):
A61K7/13 ,  A61K7/135
Fターム (29件):
4C083AB012 ,  4C083AB082 ,  4C083AB312 ,  4C083AB352 ,  4C083AB411 ,  4C083AB412 ,  4C083AC071 ,  4C083AC111 ,  4C083AC122 ,  4C083AC171 ,  4C083AC242 ,  4C083AC472 ,  4C083AC482 ,  4C083AC552 ,  4C083AC712 ,  4C083AC782 ,  4C083AD642 ,  4C083BB01 ,  4C083BB13 ,  4C083BB21 ,  4C083BB34 ,  4C083BB43 ,  4C083CC35 ,  4C083CC36 ,  4C083DD08 ,  4C083EE03 ,  4C083EE05 ,  4C083EE26 ,  4C083EE27
引用特許:
出願人引用 (14件)
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審査官引用 (12件)
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引用文献:
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