特許

J-GLOBAL ID：200903075100498923

弾球遊技機

発明者： 鵜川 詔八
出願人/特許権者： 株式会社三共
代理人 (1件)： 今崎 一司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-167497
公開番号（公開出願番号）：特開2000-354678
出願日： 1999年06月14日
公開日（公表日）： 2000年12月26日
要約：

【要約】【課題】 V有効期間の検査を容易に行うことができる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 特定玉検出器48による玉検出の有効期間(V有効期間)において、その開始時点から終了時点までの間でV有効情報を継続的に出力するV有効情報端子63を備えた情報端子基板60を遊技制御回路基板50に接続する。これにより、V有効期間の間、V有効情報端子63からV有効情報が継続的に出力されるので、検査機関は、その情報の出力時間を計測するという簡単な作業を行うだけで容易にV有効期間を検査することができる。

請求項（抜粋）：

遊技領域に設けられた始動入賞領域への打玉の入賞を検出する始動玉検出手段の玉検出により遊技者にとって不利な第二の状態から遊技者にとって有利な第一の状態に移行する可変入賞球装置を備え、該可変入賞球装置の入賞空間に設けられた特定入賞領域への打玉の入賞を検出する特定玉検出手段の玉検出により前記始動玉検出手段の玉検出に基づく態様よりさらに遊技者にとって有利な特定態様で可変入賞球装置を第一の状態に移行制御する弾球遊技機であって、前記特定玉検出手段による玉検出の有効期間において、その開始時点から終了時点までの間を特定できるように特定玉有効情報を出力する特定玉有効情報端子を備えたことを特徴とする弾球遊技機。

IPC (3件)：

A63F 7/02 330 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 350

FI (3件)：

A63F 7/02 330 ,  A63F 7/02 304 Z ,  A63F 7/02 350 Z

Fターム (6件)：

2C088AA17 ,  2C088AA43 ,  2C088BC22 ,  2C088DA21 ,  2C088EA10 ,  2C088EB30