特許
J-GLOBAL ID:200903075100670564
酸化亜鉛系粒子、その製造方法および用途
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-293458
公開番号(公開出願番号):特開2000-119018
出願日: 1998年10月15日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】【課題】 紫外線遮蔽性または熱線遮蔽性に優れた新規な酸化亜鉛系粒子、その製造方法および用途を提供する。【解決手段】 酸化亜鉛系粒子は、3価および/または4価をとる金属元素(Md)とZnとを金属成分としX線回折学的に酸化亜鉛結晶性を示す酸化亜鉛系粒子において、MdをZnに対し0.1〜20原子%含有し、粉末拡散反射率測定によって得られた紫外線透過端TI<SB>UV</SB>が、TI<SB>UV</SB>≧370nmを満足することを特徴とする。別の酸化亜鉛系粒子は、3価および/または4価をとる金属元素(Md)とZnとを金属成分としX線回折学的に酸化亜鉛結晶性を示す酸化亜鉛系粒子において、MdをZnに対し0.1〜20原子%含有し、粉末拡散反射率測定によって得られた波長1000nmでの反射率をR(1000)とし、波長380〜780nmでの最大反射率をR(λ<SB>max</SB>)としたとき、R(1000)/R(λ<SB>max</SB>)<0.8を満足することを特徴とする。
請求項(抜粋):
3価および/または4価をとる金属元素(Md)とZnとを金属成分としX線回折学的に酸化亜鉛結晶性を示す酸化亜鉛系粒子において、MdをZnに対し0.1〜20原子%含有し、粉末拡散反射率測定によって得られた紫外線透過端TIUVが、TIUV≧370nmを満足することを特徴とする、酸化亜鉛系粒子。
IPC (4件):
C01G 9/02
, C09C 1/04
, C09D 5/32
, C09K 3/00 104
FI (5件):
C01G 9/02 A
, C01G 9/02 B
, C09C 1/04
, C09D 5/32
, C09K 3/00 104 Z
Fターム (54件):
4G047AA04
, 4G047AB02
, 4G047AC03
, 4G047AD03
, 4J037AA11
, 4J037CA09
, 4J037CA15
, 4J037CB04
, 4J037CB05
, 4J037CB09
, 4J037DD03
, 4J037DD27
, 4J037EE03
, 4J037EE25
, 4J037EE28
, 4J037EE43
, 4J037FF02
, 4J038BA011
, 4J038BA051
, 4J038BA081
, 4J038BA091
, 4J038BA231
, 4J038CA011
, 4J038CA021
, 4J038CA041
, 4J038CA071
, 4J038CB101
, 4J038CB171
, 4J038CC041
, 4J038CD091
, 4J038CG071
, 4J038CG141
, 4J038CG151
, 4J038CJ291
, 4J038CM031
, 4J038CR011
, 4J038DA021
, 4J038DA031
, 4J038DA101
, 4J038DA111
, 4J038DB001
, 4J038DD181
, 4J038DD231
, 4J038DG001
, 4J038DH001
, 4J038DL031
, 4J038HA216
, 4J038KA12
, 4J038KA14
, 4J038KA20
, 4J038NA15
, 4J038NA19
, 4J038NA20
, 4J038PA19
引用特許:
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