特許
J-GLOBAL ID:200903075101843055
食肉へのインジェクション方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
廣田 雅紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-331733
公開番号(公開出願番号):特開2000-157216
出願日: 1998年11月20日
公開日(公表日): 2000年06月13日
要約:
【要約】【課題】 原料肉に対して、肉質を損なうことなく、効率良く、連続的にピックル液や調味液を肉塊中に均一に分散させ、タンブリングマシンやマッサージマシン等を長時間使わなくても塩漬や調味を達成することができ、更に肉質の注入抵抗の差が有ってもピックル液や調味液を均一に分散させることができるインジェクション方法を提供すること。【解決手段】 予め所定の圧力に高められている高圧の液状物質を、直進水流噴射ノズルを用いて食肉塊へ注入するインジェクション方法であって、高圧の初発注入圧力で注入を開始し、その後、液状物質を注入しながら、注入圧力が変化するように注入圧力を制御する。
請求項(抜粋):
予め所定の圧力に高められている高圧の液状物質を、直進水流噴射ノズルを用いて食肉塊へ注入するインジェクション方法であって、高圧の初発注入圧力で注入を開始し、その後、注入圧力が変化するように注入圧力を制御しながら液状物質を注入することを特徴とする食肉塊への液状物質のインジェクション方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
4B011EA04
, 4B042AC03
, 4B042AE03
, 4B042AH01
, 4B042AP13
, 4B042AT05
引用特許: