特許
J-GLOBAL ID:200903075101934328

液体柔軟剤組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 臼村 文男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-188891
公開番号(公開出願番号):特開平7-018574
出願日: 1993年06月30日
公開日(公表日): 1995年01月20日
要約:
【要約】【構成】 (a)化1の一般式(I)で表されるエステル基又はアミド基で分断された長鎖アルキル基あるいはアルケニル基を有するジ長鎖第4級アンモニウム塩又はジ長鎖アミンの中和物3〜30%、(b)カラーインデツクス酸性青色#9からなる着色剤1〜50ppm、(c)1-ハイドロキシエタン-1,1-ジホスホン酸0.1〜1000ppmを含有し、pHが2〜5の液体柔軟剤組成物。【効果】 繊維や衣料に優れた柔軟性を付与できるだけでなく、特に長期保存における優れた色素安定性が得られる。【化1】(R1 :分断基も含めて炭素数が16〜25の、エステル基またはアミド基で分断されたアルキル基またはアルケニル基R2 :分断基も含めて炭素数が16〜25の、エステル基またはアミド基で分断されたアルキル基またはアルケニル基、あるいは炭素数14〜24のアルキル基またはアルケニル基R3,R4:炭素数1〜4のアルキル基またはヒドロキシアルキル基X- :陰イオン)
請求項(抜粋):
(a) 下記(aの1)及び(aの2)から選ばれる1種又は2以上の繊維柔軟基剤:3〜30重量%下記(b)成分:1〜50ppm下記(c)成分:0.1〜1000ppmを含有し、組成物のpHが2〜5の範囲にあることを特徴とする液体柔軟剤組成物。(aの1) 化1の一般式(I)で表されるジ長鎖第4級アンモニウム塩【化1】(R1 :分断基も含めて炭素数が16〜25の、エステル基またはアミド基で分断されたアルキル基またはアルケニル基R2 :分断基も含めて炭素数が16〜25の、エステル基またはアミド基で分断されたアルキル基またはアルケニル基、あるいは炭素数14〜24のアルキル基またはアルケニル基R3,R4:炭素数1〜4のアルキル基またはヒドロキシアルキル基X- :陰イオン)(aの2) 化2の一般式(II)で表されるジ長鎖アミンの中和物【化2】(R5 :分断基も含めて炭素数が16〜25の、エステル基またはアミド基で分断されたアルキル基またはアルケニル基R6 :分断基も含めて炭素数が16〜25の、エステル基またはアミド基で分断されたアルキル基またはアルケニル基、あるいは炭素数14〜24のアルキル基またはアルケニル基R7 :炭素数が1〜4のアルキル基またはヒドロキシアルキル基)(b) カラーインデツクス酸性青色#9からなる着色剤(c) 1-ハイドロキシエタン-1,1-ジホスホン酸

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