特許
J-GLOBAL ID:200903075102500054
動き検出方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大田 優
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-304888
公開番号(公開出願番号):特開平6-133296
出願日: 1992年10月16日
公開日(公表日): 1994年05月13日
要約:
【要約】【目的】 動き検出の範囲を広くとって、データの発生量を少なく抑える。【構成】 全フレームの検出範囲を広げて比較演算するが、処理量を抑えるために広げた場合には間引きして処理する。間引きは、切り換え信号によって処理の有効・無効を制御することによって行う。【効果】 間引き処理によって、伝送可能な範囲内の動きベクトルが得られる。
請求項(抜粋):
所定の画素数のブロックに画面を分割してその画素データと前フレームの所定の範囲の画素数の画像データと比較して画像の動きを検出する動き検出方法において、前フレームの比較する画素数の範囲を切換可能とし、その切換によって比較する画素数の範囲が所定の画素数より多くなったときは、比較する範囲の画素を間引いて動き検出結果が所定の値以下となるようにしたことを特徴とする動き検出方法。
引用特許:
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