特許
J-GLOBAL ID:200903075110745660
遠心分離装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-312977
公開番号(公開出願番号):特開平5-076797
出願日: 1991年09月20日
公開日(公表日): 1993年03月30日
要約:
【要約】【目的】 血液の遠心分離を全自動化させた遠心分離装置において、一度に処理できる遠心管の数を増加させ処理能力を向上させるとともに、遠心管交換ロータの停止および再起動に伴うタイムロスをなくし作業効率を一層向上させることを目的とする。【構成】 遠心管を保持して定速回転する一対の定速ロータと、これら各定速ロータと同一軸に配設され、かつ、同期回転および回転停止の制御を受ける遠心管交換ロータと、定速ロータと遠心管交換ロータとの回転速度が同じときに一方のロータから他方のロータへと遠心管を移し換える遠心管交換手段と、を備え、上記定速ロータは、上記遠心管交換ロータを挟んで対向配設した。
請求項(抜粋):
遠心管を保持して定速回転する一対の定速ロータと、これら各定速ロータと同一軸に配設され、かつ、同期回転および回転停止の制御を受ける遠心管交換ロータと、定速ロータと遠心管交換ロータとの回転速度が同じときに一方のロータから他方のロータへと遠心管を移し換える遠心管交換手段と、を備え、上記定速ロータは、上記遠心管交換ロータを挟んで対向配設されていることを特徴とする遠心分離装置。
IPC (3件):
B04B 5/02
, B04B 11/00
, G01N 21/07
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