特許
J-GLOBAL ID:200903075111002474

打抜き形成金属シ-ルド装置、電気コネクタ及びコネクタの組立て方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-229626
公開番号(公開出願番号):特開2000-077141
出願日: 1999年08月16日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】 電気ケーブルの外側編組部からコネクタのシールドまで連続した低い抵抗の接地経路が得られる電気コネクタ殻体を提供する。【解決手段】 コネクタのシールド装置は、単一の素材から打抜き形成され前側シールドと基体のケーブル保持部分との間にシールドの連続が得られるようにした基体と前側シールドとで形成されたハウジングを含んでいる。カバーが2つのねじを用いるのみで基体に固定されるよう配置され、カバーは基体に、カバーの前方のタブを相互に係合することと2つのねじと射出成形プラスチック絶縁体とによって固定され、プラスチック絶縁体は該絶縁体の2つの側面の相互係合孔を用いるジャッキねじの保持部と別体の歪み取りを固定する部分とを含んでいる。
請求項(抜粋):
電気コネクタのための打抜き形成された金属のシールド装置であって、ケーブルのワイヤが終端している室とケーブルが該室に進入するよう通過する該室の後部の通路とを形成する基体とカバーとで形成された後側殻体と、一組の電気接点の係合端部を取巻く前側シールドとを具備し、前記前側シールドが単一の素材から前記基体と共に打抜かれて形成され、ケーブルのシールドと前記接点との間に連続したシールドが得られる単一の継ぎ目なし部材を形成している打抜き形成の金属シールド装置。
IPC (3件):
H01R 13/658 ,  H01R 24/02 ,  H01R 43/16
FI (3件):
H01R 13/658 ,  H01R 43/16 ,  H01R 17/04 501 A

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