特許
J-GLOBAL ID:200903075111258967

太陽電池装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊栖 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-306000
公開番号(公開出願番号):特開平9-148611
出願日: 1995年11月24日
公開日(公表日): 1997年06月06日
要約:
【要約】【課題】 太陽電池素子の配線を簡単に直列、並列に切り換えることができ、また接触不良を防止する。【解決手段】 太陽電池装置は、複数の接続台3と、連結ガイド4と、ストッパー14で接続器2を構成する。連結ガイド4は、接続台3を太陽電池素子1を挟着する方向に移動できるように連結する。ストッパー14は、連結ガイド4に接続台3を固定する。この構造の接続器2は、接続台3を連結ガイド4に移動できる状態として接続台3の間に太陽電池素子1を接続し、この状態で、太陽電池素子1を接続している接続台3をストッパー14で連結ガイド4に固定して太陽電池素子1と接続台3とを電気接続するように構成している。接続台3には太陽電池素子1の端部を挿入して連結する連結スリット6を設け、また太陽電池素子1に連結される外部端子7を設ける。
請求項(抜粋):
複数枚の太陽電池素子(1)と、この太陽電池素子(1)を直列または並列に接続する接続器(2)とを有し、太陽電池素子(1)を接続器(2)に連結する方向を変更して、太陽電池素子(1)の接続を、直列または並列に切り換えるように構成されてなる太陽電池装置において、接続器(2)が、太陽電池素子(1)を連結する複数の接続台(3)と、この接続台(3)を太陽電池素子(1)を挟着する方向に移動できるように連結している連結ガイド(4)と、この連結ガイド(4)に接続台(3)を固定するストッパー(14)とを備え、接続台(3)を連結ガイド(4)に移動できる状態として接続台(3)の間に太陽電池素子(1)を接続し、太陽電池素子(1)を接続する接続台(3)をストッパー(14)で連結ガイド(4)に固定して太陽電池素子(1)と接続台(3)とを電気接続するように構成されてなることを特徴とする太陽電池装置。
FI (2件):
H01L 31/04 R ,  H01L 31/04 C
引用特許:
審査官引用 (4件)
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