特許
J-GLOBAL ID:200903075113465404

ランプ点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和泉 順一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-078024
公開番号(公開出願番号):特開平11-273881
出願日: 1998年03月25日
公開日(公表日): 1999年10月08日
要約:
【要約】【課題】 複数本のランプの点灯時間を平均化し全体としての寿命を長くすることができるランプ点灯装置を提供するものである。【解決手段】 負荷検出手段1からの負荷対象物が必要とする光量に応じて、点灯装置2のランプ点灯本数決定手段5でランプ4の点灯本数を決定し、点灯ランプ決定手段6では、そのランプ点灯本数および各々のランプ4の点灯時間を積算する点灯時間積算タイマ回路7からの積算点灯時間に基づいて、各々のランプの積算点灯時間が平均化するように、点灯すべきランプを決定し該当のオンオフ回路3に点灯指令を出力する。
請求項(抜粋):
複数本のランプを並列点灯し前記ランプからの光エネルギーによって負荷対象物に対し光学的な作用を及ぼすようにしたランプ点灯装置において;前記負荷対象物が必要とする光量を決定するために前記負荷対象物の状態を検出する負荷検出手段と;前記負荷検出手段からの信号に応じて前記ランプの点灯本数を決定するランプ点灯本数決定手段と;各々の前記ランプの点灯時間を積算して各々の前記ランプの積算点灯時間を記憶する点灯時間積算タイマ回路と;各々の前記ランプの積算点灯時間が平均化するように最も積算点灯時間の短いランプから優先的に点灯し最も積算点灯時間の長いランプから優先的に消灯するように点灯するランプを決定する点灯ランプ決定手段と;前記点灯ランプ決定手段からの信号に基づき前記ランプの点灯と消灯との切換を行うオンオフ回路と;を備えたことを特徴とするランプ点灯装置。
FI (3件):
H05B 37/02 H ,  H05B 37/02 F ,  H05B 37/02 G
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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