特許
J-GLOBAL ID:200903075114435371

表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-009541
公開番号(公開出願番号):特開平5-196943
出願日: 1992年01月22日
公開日(公表日): 1993年08月06日
要約:
【要約】【目的】 電界印加時に散乱し電界無印加時に透過するモードの高分子分散型液晶表示素子において、反射率の高い、散乱度の良好な素子を提供する。【構成】 上記表示素子において、少なくとも一方の基板の配向方向を2方向以上施したことによる。【効果】 電界無印加時の反射率を悪化することなく、電界印加時の反射率の高い、すなわち散乱度の良好な表示素子を作製できるようになった。
請求項(抜粋):
電極を形成した基板に配向を施し、液晶と高分子を互いに配向分散させ挾持した表示素子において、少なくとも一方の基板における配向方向を2方向以上にしたことを特徴とする表示素子。
IPC (3件):
G02F 1/1337 505 ,  G02F 1/1333 ,  G02F 1/137 101
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-036634

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