特許
J-GLOBAL ID:200903075114638493
目的成分含有複合微粒子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
鎌田 文二
, 東尾 正博
, 鳥居 和久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-102670
公開番号(公開出願番号):特開2005-290034
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】目的成分の徐放を可能とし、水に分散可能であり、かつ、水に分散させて塗膜化したときに透明性を有する目的成分含有複合微粒子を提供することを目的とする。【解決手段】(A)ポリウレタンと(B)ビニル重合体との複合樹脂によって、(C)目的成分を含有複合化した粒子であり、上記の(A)成分、(B)成分及び(C)成分の組成比率(重量比)が下記の式(1)及び(2)を満たす目的成分含有複合微粒子を用いる。 0.1≦(A)/((B)+(C))≦10 (1) 10/90≦(B)/(C)≦90/10 (2)【選択図】なし
請求項(抜粋):
(A)ポリウレタンと(B)ビニル重合体との複合樹脂によって、(C)目的成分を含有・複合化した粒子であり、
上記の(A)成分、(B)成分及び(C)成分の組成比率(重量比)が下記の式(1)及び(2)を満たす目的成分含有複合微粒子。
0.1≦(A)/((B)+(C))≦10 (1)
10/90≦(B)/(C)≦90/10 (2)
IPC (9件):
C08L75/04
, C08L57/00
, C09D7/12
, C09D151/08
, C09D175/04
, C09J11/08
, C09J151/08
, C09J201/00
, C09K3/10
FI (10件):
C08L75/04
, C08L57/00
, C09D7/12
, C09D151/08
, C09D175/04
, C09J11/08
, C09J151/08
, C09J201/00
, C09K3/10 D
, C09K3/10 E
Fターム (21件):
4H017AA03
, 4H017AA04
, 4H017AB01
, 4H017AB03
, 4H017AC04
, 4H017AC10
, 4H017AC17
, 4H017AD06
, 4H017AE05
, 4J002BG03X
, 4J002CK02W
, 4J002FD186
, 4J002FD206
, 4J002GH00
, 4J002GH01
, 4J002GJ01
, 4J002GJ02
, 4J002HA07
, 4J038KA21
, 4J038PB03
, 4J040KA02
引用特許:
前のページに戻る