特許
J-GLOBAL ID:200903075116233296
マーク転写具およびマーク転写テープ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐野 章吾 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-150401
公開番号(公開出願番号):特開2002-348029
出願日: 2001年05月21日
公開日(公表日): 2002年12月04日
要約:
【要約】【課題】 文字、符号または図形あるいはこれらの組み合わせ等からなる各種マークについて、塗膜転写技術を利用したマーク転写技術を提供する。【解決手段】 マーク転写テープTは、基材テープ15の表面に、感圧接着性を有する転写マークMが所定間隔をもって連続的にかつ剥離可能に配置保持されてなり、転写マークMは各種表示マークMaと上書き用空白Mbとからなる。各転写マークM,M間には、転写マークMの区切り位置を示す視認用ライン20が配されるとともに、転写ヘッドHの先端縁25(21)は視認用位置決め部とされ、これら両者20,21の対応一致を転写基準とすることで、マーク転写テープTの転写マークMが被転写部に正確に転写される。
請求項(抜粋):
マーク転写テープ上の転写マークを紙面等に転写するためのマーク転写具であって、片手による手持ち操作可能なケースと、このケース内に回転可能に装着されて、マーク転写テープを巻装した繰出リールと、上記ケース内に回転可能に装着されて、使用後のマーク転写テープを回収する回転可能な巻取リールと、前記ケースの先端部分に配設されて、前記繰出リールから繰出されるマーク転写テープを被転写部上に加圧転写する転写ヘッドとを備えてなり、前記マーク転写テープは、基材テープの表面に、感圧接着性を有する転写マークが所定間隔をもって連続的にかつ剥離可能に配置保持されるとともに、前記転写マークは、各種表示マークと上書き用空白とからなり、前記各転写マーク間に、転写マークの区切り位置を示す区切り視認手段が配されるとともに、走行する前記マーク転写テープに対して静止側となる視認可能な部位に、前記マーク転写テープの区切り視認手段と視覚的に対応一致する視認用位置決め部が設けられていることを特徴とするマーク転写具。
IPC (4件):
B65H 35/07
, B43L 19/00
, B44C 1/17
, B65H 41/00
FI (4件):
B65H 35/07 V
, B43L 19/00 H
, B44C 1/17 N
, B65H 41/00 A
Fターム (13件):
3B005EA01
, 3B005EB01
, 3B005EC11
, 3B005FB01
, 3B005FB12
, 3F062AA04
, 3F062AA12
, 3F062AB10
, 3F062BA01
, 3F062BF01
, 3F062BF13
, 3F062BF32
, 3F108JA04
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