特許
J-GLOBAL ID:200903075122636416

ワーク内周面の加工方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-299971
公開番号(公開出願番号):特開2000-127039
出願日: 1998年10月21日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】【課題】 ワーク内周面の研削加工及びホーニング加工を効率よく行う。【解決手段】 研削加工済ワークと未研削ワークとをチャック16,15により並べて保持し、これらのワークに対してその軸方向と平行な方向にホーニング加工装置78と内面研削用ホイールへッド82を相対移動させることにより、研削加工済ワークの内周面をホーニング加工すると同時に未研削ワークの内周面を研削加工する加工方法と装置。また、未研削ワークを研削加工用チャック14に搬送すると同時に、チャック14で保持されていた研削加工済ワークをホーニング加工用チャック16に搬送するワーク搬送装置20を備えた加工装置。
請求項(抜粋):
ワーク内周面を研削加工し、次いでホーニング加工する方法であって、前回の加工動作で内周面の研削が終了した研削加工済ワークと未研削ワークとをその軸方向が互いに平行となる向きでそれぞれホーニング加工位置及び研削加工位置に並べて保持し、ホーニング砥石を備えたホーニング加工装置及び研削加工用砥石を備えた研削加工装置を上記両ワークに対してその軸方向と平行な方向に相対移動させることにより上記研削加工済ワークの内周面をホーニング加工すると同時に上記未研削ワークの内周面を研削加工する加工動作と、研削加工が終了したワークを上記研削加工位置からホーニング加工位置に搬送すると同時に未研削ワークを上記研削加工位置に搬送する搬送動作とを繰り返すことを特徴とするワーク内周面の加工方法。
IPC (3件):
B24B 51/00 ,  B24B 5/06 ,  B24B 33/02
FI (3件):
B24B 51/00 ,  B24B 5/06 ,  B24B 33/02
Fターム (32件):
3C034AA05 ,  3C034AA13 ,  3C034AA19 ,  3C034BB03 ,  3C034BB15 ,  3C034BB28 ,  3C034BB82 ,  3C034BB84 ,  3C034BB87 ,  3C034DD20 ,  3C043AB02 ,  3C043AB09 ,  3C043CC02 ,  3C043CC03 ,  3C043CC12 ,  3C043DD05 ,  3C043DD06 ,  3C043DD14 ,  3C058AA02 ,  3C058AA03 ,  3C058AA11 ,  3C058AA14 ,  3C058AA16 ,  3C058AA18 ,  3C058AB01 ,  3C058AB03 ,  3C058AB08 ,  3C058AC04 ,  3C058CA01 ,  3C058CB01 ,  3C058CB03 ,  3C058DA10
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開昭49-016093
  • テーパホーニング盤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-305067   出願人:株式会社日進製作所
  • 特開昭58-155196
全件表示

前のページに戻る