特許
J-GLOBAL ID:200903075123214817

計算機システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-248284
公開番号(公開出願番号):特開平10-097482
出願日: 1996年09月19日
公開日(公表日): 1998年04月14日
要約:
【要約】【課題】定義情報に応じてマスタ又はスレーブ装置として作動し、通信回線を介して互いに通信を行う計算機を、定義情報が設定されない場合には単独で作動させ、その後の設定に応じてマスタ又はスレーブ装置として作動させる。【解決手段】計算機に対してマスタ又はスレーブの何れの装置として作動するかを定義する定義情報が定義されていない場合には、この計算機は通信回線を介して通信を行わずに単独で作動するスタンドアローンモードで作動するようにし、マスタ/スレーブ設定画面において、定義情報としてマスタ又はスレーブとして新たに設定された場合には、マスタ装置又はスレーブ装置として作動するリンクモードにスタンドアローンモードから移行し、指定されたマスタ又はスレーブ装置として作動し通信回線を介しての通信を開始する。
請求項(抜粋):
通信回線を介して接続された複数の計算機のうちの任意の一つの計算機をマスタ装置として選択し、他の計算機をスレーブ装置として選択し、前記マスタ装置が前記スレーブ装置を管理するようにした計算機システムにおいて、前記計算機は、前記マスタ装置又はスレーブ装置の何れにも選択されないとき、前記マスタ装置の管理対象から外れて単独で作動し、単独作動中に、前記マスタ装置又はスレーブ装置として選択されたとき、選択された装置に応じた所定の処理を、優先的に実行するようにしたことを特徴とする計算機システム。
IPC (3件):
G06F 13/00 355 ,  G06F 15/16 370 ,  H04L 12/40
FI (3件):
G06F 13/00 355 ,  G06F 15/16 370 Z ,  H04L 11/00 320

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