特許
J-GLOBAL ID:200903075128105749

吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-139434
公開番号(公開出願番号):特開平9-303683
出願日: 1996年05月08日
公開日(公表日): 1997年11月28日
要約:
【要約】【課題】本発明は、液体材料を補給する場合に装置の停止時間を短くして生産効率を上げる。【解決手段】本発明は、供給タンクの液体材料に第1の加圧手段によつて圧力を与えることにより、供給管及び当該供給管と連通するノズルから上記液体材料を外部に吐出する吐出装置において、供給タンクの液体材料の残量を検知する第1のセンサと、供給タンク及びノズル間に設けられた第1のバルブと、ノズルと連通された予備タンクと、予備タンクの液体材料の残量を検知する第2のセンサと、予備タンクの液体材料に圧力を与える第2の加圧手段と、第1及び第2のセンサの出力に応じて第1及び第2の加圧手段を駆動制御する制御部とを具え、制御部は、第1のセンサの出力に基づいて供給タンクの液体材料が無くなつたと確認した場合、第1の加圧手段の駆動を停止させると共に第2の加圧手段を駆動させて予備タンクの液体材料をノズルを介して吐出させる。
請求項(抜粋):
供給タンクに貯えられた液体材料に第1の加圧手段によつて圧力を与えることにより、供給管及び当該供給管と連通するノズルから上記液体材料を外部に吐出する吐出装置において、上記供給タンクに貯えられた上記液体材料の残量を検知する第1のセンサと、上記供給タンク及び上記ノズル間に設けられた第1のバルブと、上記ノズルと連通された予備タンクと、上記予備タンクに貯えられた上記液体材料の残量を検知する第2のセンサと、上記予備タンクに貯えられた上記液体材料に圧力を与える第2の加圧手段と、上記第1及び第2のセンサの出力に応じて上記第1及び第2の加圧手段を駆動制御する制御部とを具え、上記制御部は、上記第1のセンサの出力に基づいて上記供給タンクに貯えられた上記液体材料が無くなつたと確認した場合、上記第1の加圧手段の駆動を停止させると共に上記第2の加圧手段を駆動させて上記予備タンクに貯えられた上記液体材料を上記ノズルを介して吐出させることを特徴とする吐出装置。
IPC (5件):
F16N 7/38 ,  F04C 13/00 ,  F04C 15/04 311 ,  F16N 29/00 ,  F16N 29/04
FI (5件):
F16N 7/38 B ,  F04C 13/00 B ,  F04C 15/04 311 A ,  F16N 29/00 E ,  F16N 29/04

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