特許
J-GLOBAL ID:200903075128114500

情報処理装置の障害管理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-153705
公開番号(公開出願番号):特開2004-355424
出願日: 2003年05月30日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】情報処理装置の障害管理方式において、保守作業に連動して自動的に障害コード辞書を更新することにより、人為的な障害コード辞書の更新作業を行うことなく、被疑部品の的中率を向上させる。【解決手段】情報処理装置の部品の障害回復をシステムファームウェアの動作テストで検出し、サービスプロセッサ上で動作する交換部品特定プログラムが部品のシリアル番号の変化から保守のために交換した部品を特定し、交換した部品の情報をインターネット経由で保守センタの保守管理サーバへ送信し、前記情報を受信した保守管理サーバ上で動作する障害コード辞書更新プログラムがハードディスクに格納されている障害コード辞書ファイルを更新する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
情報処理装置の部品の障害発生を障害発生検出手段が検出し、サービスプロセッサ上で動作する障害診断プログラムが障害コードを公衆回線経由で保守センタの保守管理サーバへ送信し、前記障害コードを受信した保守管理サーバ上で動作する被疑部品表示プログラムがハードディスクに格納されている障害コード辞書ファイルを基に推定した被疑部品を出力手段に表示する情報処理装置の障害管理方式において、情報処理装置の部品の障害回復を障害回復検出手段が検出し、サービスプロセッサ上で動作する交換部品特定プログラムが保守のために交換した部品の種別情報を公衆回線経由で保守センタの保守管理サーバへ送信し、前記情報を受信した保守管理サーバ上で動作する障害コード辞書更新プログラムがハードディスクに格納されている障害コード辞書ファイルを更新することを特徴とする情報処理装置の障害管理方式。
IPC (3件):
G06F11/22 ,  G06F13/00 ,  G06F17/60
FI (3件):
G06F11/22 360D ,  G06F13/00 351N ,  G06F17/60 138
Fターム (9件):
5B048AA18 ,  5B048CC15 ,  5B048DD11 ,  5B089GA12 ,  5B089GA21 ,  5B089GB02 ,  5B089HA01 ,  5B089JB16 ,  5B089KA12

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