特許
J-GLOBAL ID:200903075130322102
太陽光発電システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 宜延
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-383771
公開番号(公開出願番号):特開2004-214423
出願日: 2002年12月30日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】太陽電池モジュールを屋根に載せることに伴う台風対策や建物への負担等を解消すると共に複数ある太陽電池モジュールのコンパクト化を図り、さらには太陽光を効率良く取り込むことのできる太陽光発電システムを提供する。【解決手段】複数の太陽電池セル22を有する太陽電池モジュール2と平面視面積が太陽電池モジュール2とほぼ同じ面積にして太陽電池モジュール2の受光面2aと反射面31aが対向するように配設される反射板3とを備える光電ユニット1が、多段に積み上げられてなる積層ユニットAと、太陽光の集光装置6と、該集光装置6と光電ユニット1に係る各太陽電池モジュール2とを連結する光ファイバケーブル7と、を具備し、集光装置6で集光した光が光ファイバケーブル7で太陽電池モジュール2へ伝送され、その光が反射面31aで反射し太陽電池モジュール2の太陽電池セル22に照射することにより発電できるようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の太陽電池セルを有する太陽電池モジュール(2)と平面視面積が該太陽電池モジュールとほぼ同じ面積にして太陽電池モジュールの受光面と反射面が相対向するように配設される反射板(3)とを備える光電ユニット(1)が、多段に積み上げられてなる積層ユニット(G)と、
太陽光の集光装置(6)と、該集光装置と前記光電ユニットに係る各太陽電池モジュールとを連結する光ファイバケーブル(7)と、を具備し、
前記集光装置で集光した光が光ファイバケーブルで太陽電池モジュールへ伝送され、その光が前記反射面で反射し該太陽電池モジュールの太陽電池セルに照射することにより発電できるようにした太陽光発電システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
2H037AA04
, 2H037BA15
, 2H037CA37
, 5F051JA02
, 5F051JA14
, 5F051JA15
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-142780
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特開平4-111475
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特開昭59-228772
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