特許
J-GLOBAL ID:200903075133019036
廃棄物処理方法及びその装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 政浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-347700
公開番号(公開出願番号):特開2002-143806
出願日: 2000年11月15日
公開日(公表日): 2002年05月21日
要約:
【要約】【課題】 簡単な手段でダイオキシン類等をそれが再合成されなくなるまで分解し、それによって、不活性ガス雰囲気、急冷、流動床式焼却炉等を使用せずとも容易に廃棄物からダイオキシン類等を除去無害化できる方法と装置を提供する。【解決手段】 上記課題は、ダイオキシン類等の有害有機塩素化合物によって汚染された廃棄物を加熱処理して無害化する際に、該有機塩素化合物の酸化分解促進剤として水酸化カルシウムを添加し、酸素濃度5%以上の雰囲気中300°C以上で加熱することを特徴とする廃棄物処理方法と、その装置によって解決される。
請求項(抜粋):
ダイオキシン類等の有害有機塩素化合物によって汚染された廃棄物を加熱処理して無害化する際に、該有機塩素化合物の酸化分解促進剤として水酸化カルシウムを添加し、酸素濃度5%以上の雰囲気中300°C以上で加熱することを特徴とする廃棄物処理方法
IPC (7件):
B09B 3/00
, B09B 3/00 ZAB
, A62D 3/00 ZAB
, C07B 35/06
, C07B 37/06
, C07D319/24
, F23J 1/00
FI (9件):
A62D 3/00 ZAB
, C07B 35/06
, C07B 37/06
, C07D319/24
, F23J 1/00 A
, B09B 3/00 303 H
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00 303 L
, B09B 3/00 304 G
Fターム (31件):
2E191BA12
, 2E191BB00
, 2E191BC01
, 2E191BD12
, 3K061NA01
, 3K061NA05
, 3K061NA09
, 4D004AA36
, 4D004AA37
, 4D004AB06
, 4D004AB07
, 4D004CA24
, 4D004CA32
, 4D004CA34
, 4D004CB04
, 4D004CB21
, 4D004CB31
, 4D004CC01
, 4D004CC11
, 4D004DA03
, 4D004DA06
, 4D004DA10
, 4H006AA05
, 4H006AC13
, 4H006AC26
, 4H006BA06
, 4H006BA29
, 4H006BB61
, 4H006BC10
, 4H006BC37
, 4H006BE30
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