特許
J-GLOBAL ID:200903075136657297

蒸気発生装置の蒸気吹出構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 福田 賢三 ,  福田 伸一 ,  福田 武通 ,  加藤 恭介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-002269
公開番号(公開出願番号):特開2005-192811
出願日: 2004年01月07日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】 従来にあっては、蒸気発生装置よりの高温の蒸気が供給されるため、かなりの高温になると共に高温に強い樹脂で製作したとしても蒸気と薬剤に晒され続けるとパイプが割れてしまうといった問題があり、また、パイプの先端の吹出口は100°C以下の蒸気に晒されるため結露が発生し、この結露が被施術者に水滴となって滴り落ちるという問題もあった。【解決手段】 蒸気発生装置からの蒸気が供給される蒸気管1と、蒸気発生装置からの加圧空気が供給され、かつ、前記蒸気管の外周を覆う外パイプ2と、前記蒸気管の先端が内部に臨み、蒸気と加圧空気が混合される金属製の混合管3と、該混合管の外周を覆うように取付けられた外カバー6とから構成し、前記混合管および外カバーに形成された蒸気吹出口から蒸気および空気が混合された蒸気を噴霧したことを特徴とする蒸気発生装置の蒸気吹出構造【選択図】 図2
請求項(抜粋):
蒸気発生装置からの蒸気が供給される蒸気管と、蒸気発生装置からの加圧空気が供給され、かつ、前記蒸気管の外周を覆う外パイプと、前記蒸気管の先端が内部に臨み、蒸気と加圧空気が混合される金属製の混合管と、該混合管の外周を覆うように取付けられた外カバーとから構成し、前記混合管および外カバーに形成された蒸気吹出口から蒸気および空気が混合された蒸気を噴霧したことを特徴とする蒸気発生装置の蒸気吹出構造。
IPC (2件):
A61H33/12 ,  A45D44/22
FI (2件):
A61H33/12 K ,  A45D44/22 F
Fターム (4件):
4C094AA04 ,  4C094DD08 ,  4C094EE08 ,  4C094GG06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開昭62-78932号公報
審査官引用 (1件)
  • スチ-ム式美容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-045593   出願人:松下電工株式会社

前のページに戻る