特許
J-GLOBAL ID:200903075140223374

トラバース研削方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-064528
公開番号(公開出願番号):特開平5-269653
出願日: 1992年03月23日
公開日(公表日): 1993年10月19日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】研削砥石の切れ味が劣化した場合でも、筋目のない研削面が得られるトラバース研削方法を提供する。【構成】研削砥石と工作物とを研削砥石の幅方向に相対的に送り運動させて研削加工を行なうトラバース研削方法において、スパークアウト研削時の送り量fあるいは最終砥石切込みにおける研削時の送り量fを式1を満足するように設定して研削加工を行なう。f<B-n<HAN>・</HAN>f<SB>0</SB>式1(0<f<f<SB>0</SB>、n :正の整数、B :研削砥石の幅、f<SB>0</SB>:スパークアウト研削前の送り量あるいは最終砥石切込みにおける研削前の送り量)また、送り量f<SB>0</SB>を式2または式3で求められるf<SB>S</SB>値よりも大きい値に設定して研削加工を行なう。f<SB>S</SB>=B/m式2さらに好ましくはf<SB>S</SB>=B/(2m+1)式3(m :正の整数)
請求項(抜粋):
研削砥石と工作物とを研削砥石の幅方向に相対的に送り運動させて研削加工を行なうトラバース研削方法において、スパークアウト研削時の送り量fあるいは最終砥石切込みにおける研削時の送り量fを式1を満足するように設定して研削加工を行なうことを特徴とするトラバース研削方法。f<B-n<HAN>・</HAN>f<SB>0</SB> 式1ただし、0<f<f<SB>0</SB>n :正の整数。B :研削砥石の幅f<SB>0</SB>:スパークアウト研削前の送り量あるいは最終砥石切込みにおける研削前の送り量
IPC (2件):
B24B 5/00 ,  B24B 47/20
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-181871
  • 特開昭62-181871

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