特許

J-GLOBAL ID：200903075144310905

エポキシ官能性ポリエーテル

発明者： エルモア,ジミー,デイー. ,  フライド,ハーバート,エリオツト ,  スターク,チヤールズ,ジヨン
出願人/特許権者： シエル・インターナシヨネイル・リサーチ・マーチヤツピイ・ベー・ウイ
代理人 (1件)： 川原田 一穂
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-519531
公開番号（公開出願番号）：特表平10-510869
出願日： 1995年12月20日
公開日（公表日）： 1998年10月20日
要約：

【要約】新規なエポキシ官能性ポリエーテル組成物は、(a)式(VI)[式中、R1はC1〜C15アルキル、アリールもしくはアルキルアリールであり、XおよびYは独立して水素、メチルもしくはエチル基であり、ただしXがメチルもしくはエチルであればYは水素であり、またはYがメチルもしくはエチルであればXは水素であり、n+mは4〜450の実数である]を有するカルボン酸、および(b)1分子当たり少なくとも1.5個のエポキシド基の官能価を有するエポキシ樹脂を反応させることにより製造される。

請求項（抜粋）：

(a)式:[式中、R1はC1〜C15アルキル、アリールもしくはアルキルアリールであり、XおよびYは独立して水素、メチルもしくはエチル基であり、ただしXがメチルもしくはエチルであればYは水素であり、またはYがメチルもしくはエチルであればXは水素であり、n+mは約4〜約450の実数である]を有するカルボン酸、および(b)1分子当たり少なくとも約1.5個のエポキシド基の官能価を有するエポキシ樹脂を1:1〜1:500のカルボン酸とエポキシ樹脂とのモル比にて反応させることにより作成されたエポキシ官能性ポリエーテルを含む組成物。