特許
J-GLOBAL ID:200903075153789016

ハンドリフター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小山 有 ,  片岡 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-345222
公開番号(公開出願番号):特開2008-156039
出願日: 2006年12月22日
公開日(公表日): 2008年07月10日
要約:
【課題】 段積みされるパレットを段積みの途中でも確実に保持できるようにし、パレットが高所に位置した場合のリフターの安定性を高め、更に、フォークを下降させる際の速度の微調整ができるようにする。【解決手段】 車台2に立設されるポスト3に沿って昇降体4が昇降自在にされ、昇降体4に左右一対のフォーク5が取り付けられるハンドリフター1において、前記フォーク5の上部に、パレットPの側面から側方に張出す横リブr2下面を保持する爪16a、16bを設けてフォーク軸j回りに回動可能にし、フォーク5の下部に水平面で回動可能な下面保持部材17を設ける。パレットPが高所に位置するとき、直進専用の補助輪16をキャスター8に代えて接地させるようにし、パレットPの降下速度を微調整するための降下速度微調整機構14を設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車台に立設されるポストに沿って昇降体が昇降自在にされ、この昇降体に左右一対のフォークが取り付けられるとともに、これらフォークによって段積み状のパレットを保持するようにしたハンドリフターであって、前記フォークの上部には、フォーク軸回りに回動自在な一対の爪が設けられ、この爪によってパレットの側面から側方に張出すリブの下面を保持できるようにされるとともに、前記フォークの下部には、保持したパレットの下面を支持するための下面保持部材が設けられ、この下面保持部材は、水平に回動してパレットの下面に向けて出没自在にされることを特徴とするハンドリフター。
IPC (4件):
B66F 9/12 ,  B66F 9/06 ,  B66F 9/22 ,  B62B 3/06
FI (4件):
B66F9/12 F ,  B66F9/06 S ,  B66F9/22 S ,  B62B3/06 A
Fターム (15件):
3D050AA31 ,  3D050BB06 ,  3D050DD03 ,  3D050EE08 ,  3D050EE15 ,  3D050EE18 ,  3D050FF03 ,  3D050HH06 ,  3D050KK11 ,  3F333AA03 ,  3F333AB08 ,  3F333AE05 ,  3F333BA03 ,  3F333BD02 ,  3F333FA21
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭61-191465号公報
  • ワーク搬出入装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-063792   出願人:株式会社日平トヤマ

前のページに戻る