特許
J-GLOBAL ID:200903075156718632

逆止弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-282659
公開番号(公開出願番号):特開平8-121625
出願日: 1994年10月21日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】【目的】 良好な逆止機能とリーク機能と凍結防止機能を果たすことのできる逆止弁の提供を目的とする。【構成】 一次側通路5と二次側通路7間に設けられた弁ケース11内には、筒体用スプリング18を介し常には前記二次側通路7側へ付勢されて前記弁ケース11に一端側を水密状に当接された筒体12が内装され、該筒体12内には、逆止弁用バネ15を介し常には前記一次側通路5側へ付勢されて前記筒体12の他端側通路を閉止する逆止弁体16が内装され、前記弁ケース11の外側より押圧操作することにより前記逆止弁体16を開方向へ移動させる水抜き押ボタン23が配設された逆止弁1。
請求項(抜粋):
一次側通路5と二次側通路7間に設けられた弁ケース11内には、筒体用スプリング18を介し常には前記二次側通路7側へ付勢されて前記弁ケース11に一端側を水密状に当接された筒体12が内装され、該筒体12内には、逆止弁用バネ15を介し常には前記一次側通路5側へ付勢されて前記筒体12の他端側通路を閉止する逆止弁体16が内装されているとともに、前記弁ケース11の外側より押圧操作することにより前記逆止弁体16を開方向へ移動させる水抜き押ボタン23が配設されてなり、通常は、前記逆止弁体16により前記二次側通路7から一次側通路5へ向かう逆流を防ぎ、前記二次側通路7の内圧が高まった時には前記筒体用スプリング18に抗して前記筒体12が移動し二次側通路7と一次側通路5が連通状態となるように構成したことを特徴とする逆止弁。
IPC (3件):
F16K 15/18 ,  E03B 7/10 ,  E03C 1/044

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